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2022年5月25日〜27日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」に出展した株式会社DTSインサイトのブース内でデモを展示しました。
展示したデモはヒューマンマシンインターフェイスを、バーチャルリアリティ(VR)の技術を使って体験・評価する 「TRITO VR」 のデモです。
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「TRITO VR」 はコックピットの仮想空間上にクライアントが作成したユーザーインターフェイスを、自由に配置可能にする製品です。
また、周辺環境や車種も変更することが可能で昼と夜やオープンカーにすることもできます。
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VR 空間に走行中の車両および外部環境を3Dモデルで配置することによって、コックピットの UI/UX の設計や評価を可能にします。 PC で作成したメーターやセンターディスプレイを VR 空間に表示させることで、車内の環境に近い感覚で画面の確認や 操作を行うことが出来ます。
これにより体験価値(UX)の検証ができるようになります。
この展示ではブースにご来場されたお客様に 「TRITO VR」 デモを体験いただき、たくさんのご意見をいただくことができました。その一部を紹介します。
紹介するご要望は 「TRITO VR」 を拡張することで実現可能です。
・ステアリングスイッチも含めての検証したい
・音響効果も含めて検証したい
・外部環境等のコンテキストも含めて検証したい
・CANデータと接続させて検証したい
・生体デバイスを取得しながら検証したい
「人とくるまのテクノロジー展」は2022年6月29日より名古屋で開催されます。
名古屋会場でも 「TRITO VR」 のデモ展示を行いますのでぜひご来場下さい。
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News
出展レポート:『人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMAでデモ展示
2022年6月9日
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